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語学学習用ウォークマン・コスパ最強機種決定戦

こんにちは! 卓上冒険中のさあです。

語学学習にソニーのウォークマンを活用したくなったので、とにかく「語学学習」という視点に絞りこんで、新旧ウォークマンの型番・機能を徹底比較しました。

語学学習とウォークマンの関係について知りたい! 検討中! 探してる! という人向けの内容です。

 

ウォークマンの歴史は長く、様々な機種が市場に出回っています。
準備もしないでいきなり買うと失敗してしまったり、メルカリやハードオフの泥沼にハマって長々と悩んでブッ倒れてしまうかもしれません。

 

己を知り(=用途とか、必要な機能とかを一度、整理して)、敵を知り(=ウォークマンは敵じゃないけど、とにかく機能・型番をよく確認して)、最後は「中古市場・百戦危うからず!」の猛者になって帰ってください。

 

「決定戦」と書いてしまいましたが、もちろん正解のない、人それぞれの世界です。自分なりのコスパ最強を見つけていきましょう!

 

目次

己を知る

語学を学習する理由は、人それぞれです。

いつまでに必要か、どれくらい必要か、どういう状態になれば成功か、そんな「ゴール」もそれぞれです。

 

となると当然、「理想」も人それぞれです。

すぐに終われば最高だとか、ずっと続けば最高だとか、価値観もあれこれです。

 

こういう理想や目標は、はっきり具体化しておいたほうが、叶えやすいですよね!

ウォークマンを選ぶ前に、自分の理想をはっきり具体化しておきましょう。

自分にぴったりくる機種を選定しやすくなるはずです!

 

己を知る<1>「ウォークマンで語学学習しているイメージ」を視覚化する 

まず、自分がウォークマンで語学学習しているイメージを作っておきましょう。

これは、絶対に避けられないステップです。

 

ソニーのウォークマンは「外出先で音楽を聴くための機器」として既に有名ですが、その印象に引きずられずに、自由に考えて良いと思います。

 

ウォークマンをどんなふうに使うと思いますか?

たとえば、机の上でペンやノートと一緒に使う/手ぶらで使う、音読するとき、スピーカーも使う/イヤホンを使う、移動中は、カバンに入れっぱなし/いつも首から下げっぱなし…

 

こんな風に考えていくと、自然と「理想のイメージ」が見えてくるのではないかと思います。

 

例をあげてみます。 

  1. 机の上でペンやノートと一緒に使う
    • ディクテーションに没頭
    • 模試のリスニング問題に挑戦
    • テキストを見ながら音声と一緒に音読
    • 自分の声を録音確認
  2. 手ぶらで使う
    • 移動しながら
    • 家事や作業をしながら
    • 食事をしながら
  3. くつろいだ姿勢で使う
    • 好きな音楽を聴く
    • 面白いオーディオブックを聞く

 

ちなみに自分は、自宅の机の上で、集中してディクテーションしているイメージがまとまりました。

音読する時、自分の発音も確認したいときは、イヤホンかヘッドホンの片耳だけ外します。(←コンビニで会計する時の自分と同じ)スピーカーはかさばるので使いません。

 

最終的にはカフェでコーヒーを飲みながら、ウォークマンで繰り返し音声を聴いて、PCやスマホでEvernoteにディクテーションしていく、というのが出来たら嬉しいです。

ウォークマン本体の色も、コーヒーやドーナツが似合う、普段なら選ばないような派手な色で、テンションをアゲアゲにしていきたいと思います。

 

そして実は、しばらく使ったら転売したいと考えています。自分が次のステージに行く時は、必要な道具は変わってくると思うので。

期間を決めて、短期決戦に挑む、そんな姿が自分の憧れスタイルです。

 

己を知る2>「語学学習用のデータをウォークマンに入れるイメージ」を視覚化する

これ地味に決定的なことなんですが、ウォークマンには必ず、「語学学習用のデータをウォークマンに入れる」という工程が発生します。

 

そして、この工程が嫌いだと、ウォークマンを使うのも嫌いになります。

 

水を差すようで申し訳ないとは思うんですが、ここで現実と向き合っておかないと、買ったけど使わなかった…という恐ろしい結末を迎えかねないので……

しっかりイメージしておきましょう!

 

ウォークマンに詳しくない人には、頑張って想像してみてください。

CDを使う人ならCDからどうやっての音声データをウォークマンに入れるのか、PCを使うのか、オーディオ機器から直接ウォークマンに入れるのか、そういうことを考えておきます。

 

ここでも、「普段の自分なら…」とは考えず、語学学習用として用途を限定してイメージすることが大切です。 

好きな教材、挑戦してみたい教材、会社・学校が指定しているからどうしても使わなければならない教材、安くて便利な教材などなど、自分が使う音声データがどんな風にウォークマンに入っていくのか、頭の中でイメージしておきます。

  1. CD
    • 本屋で買った「音声CD付き教材」
    • オーディオブックCDとか音楽CD
    • CDをオーディオ機器に入れて、直接転送
  2. WEBでダウンロード
    • PCでダウンロード、PCからどうにかしてウォークマンに入れる
    • スマホでダウンロード、スマホからどうにかしてウォークマンに入れる
  3. WEB上のコンテンツを視聴
    • ポッドキャスト
    • YouTube
    • Hulu
    • Amazonプライムビデオ
    • WEBサイトやWEB辞書

 

最後のほうは、現実味がないですね。

Android搭載ウォークマンなんてものもありますが、スマホのアプリ内でダウンロードできるような教材は、そのままスマホで使うのが良いでしょう。

無理やりウォークマンを使おうとするのではなく、リラックスした無理のない使い方をイメージして、それで良いと思えるようにしておきます。

 

自分は、「CDから取り込んだ音声データ」、「WEBからPCでダウンロードした音声データ」の2種類を、ウォークマンに入れて使うイメージがまとまりました。

 

多分、大抵の語学学習者と同じようなイメージだと思いますが、ひとつこだわりたいのが、オーディオ機器からウォークマンへの直接転送です。

 

自分は今までずっと、タブレットPCに外付けのCD/DVDドライブを接続して、CDからmp3ファイルを作成していました。

ただ、実はこの儀式が嫌いで、毎回面倒だったのです。外付けCD/DVDドライブなんて、この時以外使わないし…。

PCやスマホには他の音楽も入っているので、普通の音楽と、語学学習用の音声データが、混ざってしまうのも嫌でした。

 

オーディオ機器から直接ウォークマンにデータ転送できる専用ケーブルがあるので、これからは、オーディオから直接ウォークマンに音声データを取り込むようにしたいと思います。

ウォークマンに語学学習用のデータが集約されて、むしろ従来のストレスからは解放されていくはずです。

ウェルカム・ウォークマン…!

 

己を知る<3>グレーゾーンのモヤモヤは、モヤモヤしたまま放置して、前進あるのみ

使っているイメージ、現実的に使いこなしているイメージ、両方しっかり出来上がったところで、いざ出陣! …と言いたいところですが、実は判断がつかないグレーゾーンも残っています。

 

自分は、スロー再生は使うのか、Bluetoothは使うのか、ハイレゾは使うのか、ポッドキャストをウォークマンで使うのか、各種モヤモヤを抱えてます。

 

皆さんにも、「スピーカーも使うかな?」、「色はどれが良いかな?」、「ポケットに入れて持ち歩くかな、それとも自宅の机の上だけで使うのかな?」等々、割り切れない感じが十人十色でてくると思うんです。

 

ただ、そういうモヤモヤって、考えても考えても、この段階では決められないんですよね… 

これは、実際に中古市場で商品選びをする時、決断を迫られた時に、勢いで考えるしかありません。

 

というか、そもそも…

 

かつてのウォークマンは、今まで出来なかったことを出来るようにしてくれた、歩きながら音楽が聴けるようにしてくれた、そういう「ありがたい存在」でした。

現在はスマホで何でも出来ますし、スマホも安く買える時代。

ウォークマンは「特別な目的を持っている人が、敢えて使う機械」に変わっています。

 

自分は語学学習者なので、語学学習のためにウォークマンを敢えて使うわけです。その最初の目的を思い出せば、「あれもこれも欲しい!」という気持ちは封印して、「あれもこれも出来なくていい! シンプルになるために、集中するために、敢えてこれを使うんだ!」と考えるのが良いでしょう。

 

冷静になれたら、無駄のない、コスパ最強のお得な1品を、ためらうことなくゲットできるはずです。

 

己を知る<まとめ>

イメージを視覚化して、テンションは上がりましたか?

もしも全くテンションが上がっらないなら、そのイメージはまだまだ理想どおりではないのかもしれません。最初から妥協するのではなく、まずはテンションアゲアゲの内容を考えておきましょう。

 

どうしてもアゲアゲになれない人は、無理に買い物をしても語学学習のモチベーションに繋がらないかもしれません。一旦ウォークマンから離れましょう。

 

それくらい、自分の学習イメージは大切です。無駄金は使っちゃだめです!

 

ちなみに自分がやりたいを整理した結果は、こんな感じでした。

 

  • ウォークマンで語学学習しているイメージ
    • 机で集中してディクテーションに使う
    • 音読もする
    • 自分の声も聴くため、イヤホン・ヘッドホンの片耳だけ外したりする
    • カフェ、コーヒー、ドーナツ、ウォークマン、派手な色
    • PCやスマホでEvernoteにディクテーション
    • 短期集中決戦の友として使う
    • 次のステージに向かう時は、売る
  • 語学学習用のデータをウォークマンに入れるイメージ
    • CD付き教材を買って使う
    • オーディオ機器から直接ウォークマンに転送(専用ケーブル必要)
    • WEBからPCでダウンロードして、PCからウォークマンに入れる
    • 語学学習用の音声データは、全部ウォークマンに入れる
    • 動画とかはPC・スマホで見ればいい
  • グレーゾーンのモヤモヤはひとまず放置
    • スロー再生?
    • Bluetooth?
    • ハイレゾ?
    • ポッドキャスト?

 

みなさんはどんなドリーム描いてますか?

思い描いたレベルに、思い描いたペースで近づければ、最高ですよね…!

 

敵を知る(敵じゃないけど)

いよいよウォークマンシリーズの機能について確認していきます。

まず、ソニーが公式に「語学学習に便利な機能」と名言している機能は3つあります。 

  • 再生スピードコントロール

  • A-Bリピート

  • クイックリプレイ

「キクタンのチャンツを聞くだけだよ~」という人には、この3つの「語学学習機能」すら不要かなとは思うのですが、この記事はあくまでも「語学学習用ウォークマン」の記事です。最低でもこの機能はみんな欲しいはずだ…と信じてみます。

 

というわけで、ここからは「語学学習機能」が付いているウォークマンだけを取り上げていきます。

 

敵を知る(敵じゃないけど)<1>「ウォークマンの語学学習機能」を完全理解

最初に紹介するのはこちらです。

  • 再生スピードコントロール

これは、ゆっくり再生したり、早く再生したりできる機能です。

変に高音になったり、低音になったりすることなく、ただ速度だけを変えて再生できます。

 

これだけ書くと、かなり魅力的な機能に見えると思いますが…

実はこの「再生スピードコントロール」機能、「ちょこちょこ速くしたり遅くしたりしたりする」という感じで自由に使えるものではないのです。

 

本体の設定画面で速度を選択して、そのあと音声を選んで再生する…という感じで、「オーディオブックを全部ゆっくり再生して聴く」、「何度も聞いた講義を時間短縮のために速聴する」という、全部遅く再生したり、全部速く再生したりする時には便利だよという機能なんです。

 

それを踏まえた上で、自分に必要かどうか判断してください。 

 

判断の結果、この「再生スピードコントロール」が必要だと思った人は、仕様チェックの時に注意が必要です。

 

実は、「語学学習機能」の定義もソニーの中で時代とともに移り変わっており、「語学学習機能」がついていてるのに「再生スピードコントロール」だけ付いていないという機種があるんです(最新のSシリーズとか)。

自分の理想のイメージの中に、「ゆっくり再生したり、速く再生できたりしたら最高だなあ~」というイメージがある人は、「語学学習機能」という言葉だけで信用してしまわず、「再生スピードコントロール」が付いているかどうかチェックしてから買いましょう。

 

続いて、こちら。 

  • A-Bリピート

  • クイックリプレイ

  

A-Bリピートは、同じボタンを、ピッ、ピッと2回押せば、その間の音声が繰り返し再生されるという機能です。
 

例えば、 「こんにちは、わたしは、たくじょうぼうけんちゅうで…」 という音声を再生している途中に、「こんにちは、わたしは」と聞こえたところで1回ピッと押し、続いて「…たくじょうぼうけんちゅうで…」と聞き終わったところで、もう1回ピッと押します。すると、「…たくじょうぼうけんちゅうで…たくじょうぼうけんちゅうで …たくじょうぼうけんちゅうで …」とひたすらA-B間がリピート再生されていきます。

用が済んだらもう1回ピッとボタンを押すと、解除されて先に進んでいきます。

 

クイックリプレイは、ボタンを1回押せば、ちょっと戻って再生されるという機能です。 

 

例えば、先ほどと同じ音声を再生していて、 「こんにちは、わたしは、たくじょうぼうけんちゅうで…」と再生したところで、ピッとボタンを1回押せば、「…ぼうけんちゅうで…」と少し戻って再生してくれます。何度も押せば、どんどんさかのぼっていくことも出来ます。

 

ディクテーションや音読をするなら、「A-Bリピート」、「クイックリプレイ」は本当に便利です。

以上が公式な3つの「語学学習機能」です。

 

 

加えて、必ずしも「語学学習機能」の仲間として紹介されているわけではないけど、語学学習者なら気になってしまいがちなウォークマンの機能、それが、以下の3つです。

  • ノイズキャンセリング/サイレントモード

  • 歌詞ピタ

  • 自分でテキストファイルを作って転送

 

「ノイズキャンセリング」は外音を静かにしてくれる機能です。「サイレントモード」は何も再生していない時に、ただ静かな環境を提供してくれる、言わば「ノイズキャンセリングだけ発動するモード」です。

 

勉強にも作業にも集中できるので、静かな環境を作りたい人にはおすすめ!

ですが、逆に本番さながらの少し雑音がある環境が好きな人には不要かもしれません。

 

「歌詞ピタ(TM)」は、音楽を聴きながら歌詞を読んだり、曲の中の好きなところに飛んだりできる機能です。

 

洋楽など、音楽を使って勉強したい人は気になると思いますが、実はこれ、「歌詞ピタ(TM)」というサービスに登録しなければ使えません。サービスに登録して、PCにアプリを入れて、PC経由で歌詞データを扱うわけです。

それなら、歌詞カードを紙で持ち歩いたり、歌詞はスマホで見るよ…と考えられれば、不要かもしれません。

 

「自分でテキストファイルを作って転送」は、比較的最近のシリーズに付いている機能です。文字のファイルを自分で作成して音声ファイルと一緒に取り込むと、ウォークマンの画面上で音声と一緒に文字が読めるという機能です。

 

移動中など、教材を開けない時に、ウォークマンだけで音声と文字を一緒に見たいという人には、とっても魅力的な機能ですよね!

ただし、代わりに「自分でテキストファイルを作る」という儀式が発生してしまいます。PC作業が苦手な人、短期間で一気に勉強しようとしている人、テキストを持ち歩ける人、スマホやPCでテキストを見るという人には、不要かもしれません。

 

他にも、録画したテレビ番組を持ち出すとか、そんな素晴らしいモデルもありますが…。あまり欲張ると、予算も儀式も検討期間も増えてしまい、語学学習に使えるお金や時間が減ってしまいます。

「敢えて語学学習にウォークマンを使う」というコンセプトを思い出して、サバサバしていきましょう! 

 

敵を知る(敵じゃないけど)<2>あらかじめやっつけておきたい「心の鬼」

「語学学習機能」のほかにも、もちろん、ウォークマンには色々な機能があります。

 

今もソニーがサポートしている機種たちの、ざっくりとした機能は、ソニーの「ウォークマンの使い方(http://www.sony.jp/support/walkman/enjoy/)」ページで確認することができます。

ざっと見ていくと、「ノイズキャンセリング」、「Bluetooth」、「FMトランスミッター」、「ハイレゾ」、「nasne(ナスネ)」あたりが目に入ります。

 

こうした機能が欲しいと思えば思うほど、新しい機種、人気の機種になり、中古市場でも高価になっていきます。

 

でも、例えば自分なら、自宅やカフェの机の上で使うだけ、良いヘッドホンもある、短期決戦で使いたい…という状況なので、「ノイズキャンセリング」、「Bluetooth」、「FMトランスミッター」、「ハイレゾ」、「nasne(ナスネ)」…これらの機能は全部、無くても問題ないです。

 

それでも…

「A商品は、ハイレゾ対応、新品みたいにきれい、箱付き、15,000円!」

「B商品は、ハイレゾ非対応、キズがあって、箱なし、7,000円!」

 

…こういう時、冷静に考えれば「B商品」で充分だとわかっていても、人の心は揺れ動きやすくて、なんだか急に予算オーバーでもA商品を買いたくなったりしてしまうんですよ。(←自分調べ)

 

あらかじめ予算を決めている人は、「絶対に予算内の商品から買うぞ~!」と心に決めておくなど、自分で決めた価値観に自分が背いてしまわないように、「最低限の縛り」は作っておいたほうが良いです。 

 

値段の以外でも例えば、

「A商品は、 お店で買う新品、 今すぐ持ち帰れて20,000円!」

「B商品は、理想の存在、これが出るまで中古市場を探し続ける!」

 

…こういう時、急いでいれば「A商品」、時間があるなら「B商品」ですが、「B商品」もやりすぎてしまうと悪影響です。 

繰り返しになりますが、ついお金を使ってしまったり、つい時間をかけてしまったりすると、語学学習に使えるお金や時間が減ってしまいます。

 

そんなの、本末転倒ですからね! 

誰でも「2週間で決める!」など、タイムリミットだけは「最低限の縛り」に入れておくのが良いと思います。

 

百戦危うからず

かつて、カセットで爆誕したウォークマン。

その後、ラジオ、CD、MD、色々なタイプのウォークマンが生まれていきましたが、最近のモデルは全て「メモリータイプ(フラッシュメモリ)」です。

 

メモリータイプのウォークマンの型番は、すべて「NW-」で始まります。インターネットで検索する時も、わざわざ「ウォークマン NWー…」と検索しなくても、「NWー…」と型番で検索すればウォークマンが出てきます。

 

とはいえ「NWー」だけでは、新旧ありとあらゆるメモリータイプのウォークマンが、ずずい、ずいずい、と出てくるので、シリーズまるごとバッサリ整理していきます。

 

百選危うからず<1>検討しなくて良いシリーズ

まず、フラッシュメモリじゃない型番は、ばっさり対象外でOK。

  • NW-MSシリーズ(メモリースティック)
  • NW-HDシリーズ(ハードディスク)
次に、イヤホン一体型、スティックしかないMも対象外でOK。
(キクタンチャンツ専用機が欲しい人にはおすすめできるけど)
  • Wシリーズ(フラッシュメモリ/イヤホン一体型)
  • Mシリーズ(フラッシュメモリ/スマホ連携スティック型)

そして語学学習機能が付いていないシリーズは対象外でOKです。

  • Fシリーズ(Android搭載という異色型)
  • Zシリーズ(高級品)
  • ZXシリーズ (高級品)
  • WM1シリーズ (高級品)

  

型番にすると、頭の文字がこれなら対象外です。

  • NW-MS*
  • NW-HD*
  • NW-W*
  • NW-M*
  • NW-F*
  • NW-Z10*
  • NW-ZX*
  • NW-WM1*

  

百選危うからず <2>検討して良いシリーズ

既にめまいが止まらない状態だと思いますが、こっからいよいよ、ホンキモードです。

頭の文字がこれなら、検討しても良いシリーズです。

はい ドン

  • Eシリーズ
  • Aシリーズ
  • Sシリーズ  

型番にすると、頭の文字がこれなら注目!

  • NW-E*
  • NW-A*
  • NW-S*

 

 

「*」の部分には数字が入ります。ここで一旦、型番の読み方を説明しておきましょう。

 

例えば、Sシリーズの第12世代には下記のような型番がありますが、全部が「NW-S1*」という形になっています。これをまとめて、「NW-S10シリーズ」と呼びます。最後の数字を「0」にすると、シリーズ名になるわけです。

  • NW-S15(16GB)
  • NW-S14(8GB)
  • NW-S15K(16GB/スピーカー付き)

 

シリーズが一緒なら機能は一緒です。数字は、メモリーサイズの違いを表しています。色は、更に末尾に「NW-S15-B」のように表現されます。「S10シリーズの16GBモデルのブラック」というわけです。

 

メモリーサイズは増えるほど高価になりますが、CD音源をいくらか入れて持ち歩く程度なら4GBでも十分ですし、SDカードが使えるモデルもありますので、自分の使い方の範囲内でうまくお買い得品を探してみてください。

 

最後に「K」が付くのはスピーカーが一緒についているモデルです。「NW-S15K」は「NW-S15」にスピーカーが付いている、という意味です。スピーカーの有無でも価格は変わるので、自分の使い方に合わせて選びましょう。(別々に買うのもありですが)

 

では、Eシリーズ、Aシリーズ、Sシリーズの中を詳細に見ていきます。「語学学習機能」が付いているシリーズだけをピックアップしたので、この中から探していきましょう。

  

語学学習機能が付いている、ウォークマンEシリーズ(NW-E**)

Eシリーズは2013年で終わったシリーズですが、現在も中古市場でよく見かけます。

こちらには基本的に「語学学習機能」が無く、無視しても良いのですが…

2013年に出た最後のモデル、第13世代・NW-E080シリーズにだけ「語学学習機能」がついているんです。MACからの転送にも、再生スピードコントロールにも、自分でテキストファイルを作って転送にも対応していて、「Eシリーズだから」といって無視してしまうのは勿体ない型番です。

 

これを買えれば、お買い得かもしれません。

型番にすると、頭の文字がこれなら、検討OKです。

  • NW-E08*(NW-E080シリーズ) 

 

語学学習機能が付いている、ウォークマンAシリーズ(NW-A**)

Aシリーズは長く続いているシリーズで、新旧様々な機種が存在し、ぱっと見ではわかりづらい玉石混交のラインナップが特徴です。

第6世代・NW-A850シリーズ以降には基本的に 「語学学習機能」が付いていますが、第9世代だけ音楽本気系の機種になってしまっていて、突然「語学学習機能」がありません。油断禁物です。

 

型番にすると、頭の文字がこれなら、検討OKです。

  • NW-A85*(NW-A850シリーズ)
  • NW-A86*(NW-A860シリーズ)
  • NW-A1* (NW-A10シリーズ)
  • NW-A3* (NW-A30シリーズ)

 

語学学習機能が付いている、ウォークマンSシリーズ(NW-S**)

Sシリーズは現在でも販売されているシリーズで、第7世代・NW-S640シリーズ以降なら基本的に「語学学習機能」が付いていますが、第13世代・NW-S310シリーズ以降は「語学学習機能」の中の「再生スピードコントロール」が消えています。

 

この記事を書いている2018年1月現在、家電量販店の店頭に並んでいる最新のSシリーズが、その第13世代です。「再生スピードコントロール」が必要だと思っている人は、最新のSシリーズをうっかり買ってはイケマセン!

  

型番にすると、頭の文字がこれなら、検討してOKです。
  • NW-S64*(NW-S640シリーズ)
  • NW-S74*(NW-S740シリーズ)
  • NW-S75*(NW-S750シリーズ)
  • NW-S76*(NW-S760シリーズ)
  • NW-S77*(NW-S770シリーズ)
  • NW-S78*(NW-S780シリーズ)
  • NW-A1* (NW-S10シリーズ)
  • NW-S31*(NW-S310シリーズ)※要注意

  

中古市場へ出陣

さあ、いよいよ、中古市場でウォークマンを探しましょう。 

中古販売には色々なサービスがあり、それぞれ詳しく紹介しているサイトなどがあると思うので、詳しいことは割愛します。ただ、おおまかな流れを知りたい方のために、ざっくり解説しておきます。

 

また中古市場というわけではないですが、とにかく型番名でGoogle検索をして、ヒットしたページ(価格.com、Wowma!、楽天、Amazon、誰かのブログ、解説等々)を読んでいっても、損はないと思います。

 

ただ… 繰り返しますが…

悩むのは、くれぐれも語学学習の時間を削らない程度の時間で…

悩むより、とにかく実際に学習すること、実際に挑戦してみることが大切ですから!

 

中古市場へ出陣<1>Amazon  

Amazonには新品のイメージが強いかもしれませんが、中古も購入可能です。

ただ、Amazonでは実際に目で見て確認することができないので、おすすめはしません。 

Amazonの活用方法として外せないのは、最新機種の新品価格のみならず、少し古い型番でも在庫があれば新品で買える・新品価格が調べられるところです。またケースやケーブルど、周辺アイテムを買える・調べられるという点が便利です。

タイムセールなどにソニー製品が出ることは期待できないので、セールを待つ必要はありませんが、少し古い型番を新品で買ったらいくらなのかは、最初に確認しておくとよいでしょう。

 

中古市場へ出陣<2>ハードオフ

ハードオフだけではないですが、実際に目で見て中古品を買えるお店があれば、足を運んでみると楽しいでしょう。

ウォークマンはよく売られますし、一緒に少し質の良いイヤホンやヘッドホンがお得に買えるかもしれません。実際の状態を確認しながら買えるので、初心者も安心できると思います。

 

中古市場へ出陣<3>ヤフオク

ヤフオクを全く使ったことが無い人には、少しハードルが高いかもしれません。

オークションは、だんだん値段が上がっていくものなので、うっかり高値で買ってしまうことがあり得る点に注意してください。

 

一方で、「キズがあるので安くて良いです!」というような、お買い得品が出てきやすいのが魅力です。「画面がつきません」、「壊れています。ジャンク品です」という商品も平気で出品されていますが、よく写真を確認して、わからないことは質問すれば、そんなに恐れるほどのものではないと思います。

出品者が決めた価格ならすぐに落札できることもあるので、「絶対にお買い得だ」と決断できればすぐに購入することも可能です。一般人が出品しているこうしたインターネット上のサービスでは、普通の中古屋に売ろうとは思えないようなキズのある商品が、びっくりするほど安く買えることもあるのが魅力です。

初心者であれば、いきなり買うのではなく、しばらく様子を見て、似た商品が何円くらいで取引されているのか観察してから判断すると良いでしょう。

 

中古市場へ出陣<4>メルカリ

こちらも、メルカリを全く使ったことが無い人には、少しハードルが高いかもしれません。

フリーマーケットのような形で、出品者がつけた価格か、コメントで交渉をして値下げをしてもらった後の価格で購入します。

 

ヤフオク同様、「キズがあるので安くて良いです!」というような、お買い得品が出てきやすいのが魅力ですが、「画面がつきません」、「壊れています。ジャンク品です」という商品も平気で出品されています。よく写真を確認して、わからないことは質問しましょう。

スマホアプリをインストールして、狙った型番に「いいね」をつけて比較していくことになると思いますが、特に出品してから時間が経っているものがあれば、コメントで「〇〇円なら(クレジットカード払いで)即決できるのですが、お値引き可能でしょうか?」など話しかけ、売り手と交渉しながら購入することが出来ます。

高く出品している人もいますが、箱やケースが無い等の理由で安く出品している人もいますし、片付けをしているので、売れるならすぐに売ってしまいたいという人もいます。楽しめる範囲で見ていると、お買い得品を即決購入できるかもしれません。

メルカリはヤフオクと違い、値下げしてもらうスタイルなので、住所地が近い人に定型外郵便で良いから…と交渉したりできるのが面白いところです。

 

 

最後に Sシリーズ比較検討メモ例 

Sシリーズの最新版から、少し前の型番までの範囲で検討する人が多くなる予感がするので、自分がSシリーズを探していた時のメモを公開しておきます。

 

中古で見つけた型番を調べて、気になる機能をメモしながら探していきました。

 

<S10シリーズ>ノイキャン、Bluetooth(aptX)、語学(速度有、クイック、AB、テキスト)

S13 4GB/S14 8GB/S15 16GB

<S750シリーズ>ノイキャン、Bluetoothなし、語学(速度無、クイック、AB、テキスト)

S754

<S760シリーズ>ノイキャン、Bluetooth2.0、語学(速度有、クイック、AB、テキスト)

S764 8G スピーカー付16800円/S765 16G/S766 32G

 <S310シリーズ最新>語学(速度無、クイック、AB、テキスト)

S313 4G 11,880円/S315 16G

 

このメモは一例ですが、更に「メルカリ 〇〇 キズあり ケースあり 10,000円」のような覚書を作って、その時書き出した10件程度の候補の中から、1週間くらいかけて1件に決めて購入しました。

 

語学学習に使うんだと、気持ちを引き締め、用途を絞りこめば、10,000円未満でウォークマンを買うことは十分可能です。Bluetooth対応機種でも、状態によっては7,000円くらいで買えたり、もっと安く買えるかもしれません。

ぜひ、お気に入りの1台を見つけて、気兼ねなくごりごり鬼リピートして使い倒しましょう!